グラシンケースが手に入らない場合、
- 弁当用や製菓用のアルミカップ・紙カップ
- 牛乳パック
- 紙コップ
- シリコンカップ
- マグカップ
- ケーキ型
- プリンカップ
- 深めの皿
などで代用することができます。
薄くて型崩れしそうな素材の場合、ココット皿やマフィン型にはめて使う、厚紙で枠を作ってカップをはめる、などの方法で、型崩れを防ぐこともできます。
人にプレゼントするなど、グラシンケースが欲しいなら、お菓子・パン作りの総合サイトcottaや
TOMIZ(富澤商店)オンラインショップのような製菓専門店で購入することができますよ。
蒸しパンのカップの代用品はなにがある?
蒸しパンを作りたいのに、専用のグラシンケースがない!買えない!という時に使える代用品は、いくつかあります。
- アルミカップ
- 牛乳パック
- 紙コップ
- シリコンカップ
- マグカップ
- ケーキ型
- プリンカップ
- 深めの皿
蒸しパンは蒸して作るので、紙製の容器でも代用することが可能なんです。
大きめの皿で蒸しパンを作って、切り分けて食べることもできます。
ただ、大きければ大きいほど蒸し時間が増えます。
あと、中心部までなかなか火が通らず、生焼け気味になってしまうこともあります。
ケーキ型や深皿を使う場合は、あまり大きすぎない器の方が上手に蒸せますよ。
紙の容器で気を付けたいこと
紙製の容器やカップを代用品に使う場合、気を付けたいポイントがあります。
紙が水分を吸ってべちゃべちゃになる
お弁当用の紙カップなど、薄くてぺらっぺらの容器を使うと、生地の水分を吸って、紙がべちゃべちゃになることがあります。
膨らむと型崩れ
ぺらぺらの紙容器は、形を保つのが難しいです。
蒸して膨らみ始めると、カップから溢れたり、全体的に広がってしまいます。
柔らかい紙カップを使うときには、マフィン型などにカップをはめると、型崩れを防ぎます。
小さめのココット皿などもいいですよ!
もし身近になければ、細長く切った厚紙で型紙がすっぽり入る位の大きさの輪っかを作ります。
その中に、その中に生地が入った容器を置くだけ。
厚紙が壁の役割をしてくれるので、蒸しパンの生地が広がることはなくなります。
型なしで作る場合
マフィン型やココット皿がない、厚紙もないよ、という場合、型崩れしにくい容器で代用しましょう。
厚手のアルミカップ、プリンカップ、マグカップ、牛乳パック、紙コップ、シリコンカップなどがあります。
牛乳カップや紙コップを使う場合、ちょうど良い高さで、上部を切ってください。
紙コップやシリコンカップを使う場合、容器を外さなくてはならないので、蒸しパンはむき出しになります。
100均でも容器は買える?
蒸しパンの容器として使われるグラシンカップは、100均ではなかなか見られません。
なので、100均でカップを購入するなら、製菓コーナーやお弁当コーナーに置いてあるアルミカップや紙カップで代用することができます。
型崩れが気になる場合、100均で販売されているマフィン型やプリン型を購入して、カップをはめ込むといいですよ。
使い回しできるシリコンタイプもおすすめ
蒸しパンやマフィン、カップケーキなどカップが必要なお菓子をよく作るなら、使い回しできるシリコンタイプもおすすめです。
色んな形が売られていて、丸、ハート、花など好きな形の蒸しパンを作ることもできます。
100均でも、シリコンカップは購入することができます。
まとめ
グラシンケースは、スーパーなどでも置いていないことが多いです。
製菓専門店なら買うことができるのですが、なかなか家の近くにはないですよね。
もし、誰かにプレゼントしたい、ということで、グラシンカップが欲しいなら、お菓子・パン作りの総合サイトcottaや
TOMIZ(富澤商店)オンラインショップが品揃えも豊富で、便利ですよ。
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