畳のへこみ防止はホームセンター、ニトリ、100均で揃う!家具やベッドを置くときの注意点、コルクマットやジョイントマット、どれがいい?

生活
スポンサーリンク
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

畳の凹み防止グッズなら、KOMERI.COM(コメリドットコム)で『床保護シート90』とうアイテムが販売されています。

店舗で受け取りにすれば、送料かからずに購入できますよ。

 

ホームセンターで買うなら、コルクマットもいいですよ。
コルクマットは、はさみでカットできるので、好きな大きさで使えます。

また、防ダニ効果、音や振動の緩和、水洗いOKなどのメリットもあります。

コルクマットなら、ニトリでも買えますよ。
↓【楽天】ニトリショップのコルクマット

 

スポンサーリンク

ホームセンターで買える凹み防止グッズ

コメリドットコム

ホームセンターで買えるへこみ防止グッズなら、コメリのネットサイトであるKOMERI.COMで、床保護シート90というグッズがありますよ。

敷くだけで床への傷を防止するシートということですが、へこみにも使えると表示がありました。

材質は、ポリエチレンフォーム、硬質ポリプロピレンの複合体になっていて、コシが強いので家具などを長く設置した時に、重みがへこみ、キズを最小限で防ぐことができます。

 

値段は税込み500円で1パックに4枚入っています。

4枚なら家具の脚に使うのにちょうど良い枚数ですね。なお、床断熱対応の商品となっています。

 

家に配送してもらう場合、1万円未満なら送料がかかります。

家の近くのコメリ店舗で受け取りにすれば、商品代のみで購入できますよ。

コルクマット

コルクマットは、いろんなホームセンターで購入することができます。

また、大きさもさまざまで、用途に合わせて切って使うこともできるのが便利なところ。

 

コルクマットは通気性がいいのでダニ防止効果や、音や振動を緩和する働きもあります。

また、水洗いもできるから、汚れた場合の掃除が楽というメリットもあります。

スポンサーリンク

ニトリのコルクマットの使い勝手

ニトリのコルクマットは、弾力性に優れていることが魅力です。

コルクマットの弾力性とクッション性がどんなに重い家具を受け止めるので、畳のへこんだ跡を気にする心配がないです。

またクッション効果で下の階への騒音も抑える働きがあります。

 

コルクマットの外側がジョイントになっているため、次々と繋げることが可能で自分の好きなサイズにすることができますよ。

また、ハサミで簡単にカットもできるので自由度が高いです。

これは、使い勝手がよいのでおすすめです。

 

スポンサーリンク

畳のへこみ防止を100均で揃えるなら

畳専用のグッズではありませんが、畳のへこみを防止する役割を十分に果たすものが100円ショップで揃います。

それは耐震・防振マットと多目的EVAクッションです。

耐震・防振マットは、家具の振動を抑え、畳の上に置く家具の重さを分散させることができます。

よって畳が一つの箇所にへこむのを防止します。畳に置く家具の底に敷くか、または貼り付けて使います。

 

耐震・防振マットのタイプによっては硬めのスポンジや粘着性ゲルなど色々ありますが、使用方法は同じです。

大きさ、形状も色々あるので、家具に合ったものを選ぶと良いですよ。

 

多目的EVAクッションは、名前が他にEVAクッションやツールなどもあります。

使い方は、耐震・防振マットと同じですが、素材は発砲EVA樹脂という硬いスポンジのようなものです。

10mmくらいの厚みがあるので、しっかりと重い家具を支えて重みを分散させます。

スポンサーリンク

和室にベッドを置くときの凹み防止グッズ

畳製造会社のグッズを使う

畳に重いベッドを置くと、畳にへこんだ跡がついてしまうのは回避できません。

畳の部屋にベッドを置くなら、畳を製造する会社が作ったベッド用の畳へこみ防止マットがありますよ。

他にも、丸足のベッドや机・椅子用の凹み防止マットもありますよ。

防振マットやコルクマットも使える

ベッドの脚の部分は、畳の上に直に置くことは避けて、へこみ防止になる防振マットやコルクマットを挟むと良いです。

畳がへこんでしまう原因は、一つの箇所に圧力がかかることなので、防振マットやコルクマットを挟むことで、圧力が分散されるんですね。

ダンボールで代用

へこみ防止グッズを買わなくても、ダンボールを使っても大丈夫ですよ。

ダンボールを敷くことでも圧力を分散する力が働き、へこみ防止に代用できます。

 

なるべくお金をかけたくない時、応急処置で使いたいという時にも便利ですね。

ただし、段ボールは湿気を吸収しやすく、畳が湿気ったりカビたりする可能性もあるので、あくまで応急的に使うのがいいですよ。

ベッドは畳との接面が多いほうが、重さは分散される

もしベッドを新しく買おうと思っているなら、畳と設置面積が多いベッドがおすすめです。

ベッドの脚が太いタイプやベッドフレームの全体が畳につくようなものなら、多少、重さが分散するため畳がへこみにくくなります。

スポンサーリンク

重たい家具に便利な凹み防止アイテム

重たい家具でへこんでしまう畳を傷つけたくない場合は、ウッドカーペットを敷くと良いです。

また、部屋一体をフローリングにしてしまうならフローリングマットがおすすめです。どちらも簡単に設置できますし、賃貸物件でもリフォームの必要もないので手軽です。

 

ただし、畳の上は湿気が多いのでカビが発生しやすい環境になります。マットを敷く時は、防虫防ダニ防カビシートを敷くことが必須ですから忘れないでくださいね。

 

部屋の全体ではなくて、重い家具を置いた部分のへこみを防止するなら、い草座卓敷きが便利です。
い草の畳なので和室の畳とよく馴染み、小さな畳のようで可愛らしくインテリア的にもおすすめです。

色合いは新しい畳の色なので、新築の新しい畳によく合います。

 

また、一番簡単な畳のへこみ防止方法として、重い家具の下に板を挟んだり、カーペットの切れ端を置いたりするのも有効です。

スポンサーリンク

まとめ

畳のへこみ防止グッズは100円ショップで揃えるなら耐震・防振マットや多目的EVAクッションがおすすめです。

ホームセンターであれば床保護シート90が、ニトリならコルクマットが使いやすいです。

重たい家具に便利なへこみ防止のアイテムには、い草座卓敷きが見た目にもお洒落で良いです。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました