靴底の滑り止め、家にあるもので解決!自分で簡単にできる。

家事テク
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自宅にあるもので、一時的な滑り止め対策をするなら、輪ゴム・絆創膏・靴下で対応できます。

輪ゴム⇒はめるだけ
絆創膏⇒つまさきと踵に縦にはるだけ
靴下⇒靴の上から履くだけ

なので、とても簡単に滑り止め対策ができます。

雪道や凍結路面を滑らずに歩くなら、着脱式の靴底用スパイクが便利ですよ。

装着が簡単で持ち運びにも軽いので、午後から雪でも好きな靴を履いて出かけられますよ。

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靴底の滑り止めを家にあるもので解決するなら

雨など地面が滑りやすい日に、靴底の滑り止め対策したいなら、家にあるもので簡易的に解決することができますよ。

  • 太めの輪ゴム
  • 絆創膏
  • 靴下

この3つのどちらかなら、家にある人、結構多いんじゃないでしょうか。

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自分で対策する方法

太めの輪ゴムを使う

輪ゴムを靴の先にははめるだけなので、すごく簡単です。

 

平たい幅広ゴムだと、地面との接地面が増えるので、滑り止め効果はよくなりますよ。

 

でも、太めの輪ゴムって、なかなかないですよね。(少なくとも我が家では見かけない)

その場合、普通の細い輪ゴムを束にしてはめるといいですよ。

輪ゴム10本くらいを束にすると、結構なゴム感になります。

絆創膏を貼る

これ、知った時は衝撃でした。

警視庁のホームページで紹介されてて、ためしたら本当に滑りませんでした。

↓警視庁のツイッターでも紹介されていました。

 

やり方はすごく簡単で、つま先と踵(かかと)部分に、縦に絆創膏を貼るだけです。

 

雨や雪が降っていると、水分や摩擦でペロンと剥がれそうな気がするじゃないですか。

これが案外丈夫で、しっかり靴底に貼りついてるんです!

 

靴裏に絆創膏をしっかり貼り付けるには、2つポイントがあります。

  • 靴底の汚れや泥、水滴などをしっかり落とす
  • 空気が入らないよう、指で押さえながら、しっかり貼る

この2つのコツを守って貼れば、なかなか剥がれないです。

靴下を履く

靴の上から靴下を履く方法です。

かかとまで履くのは難しいので、土踏まず位まで靴下を被せる感じになります。

海外の女性が、凍結した路面で滑って転ばないように考えた方法だそうです。

使い古した靴下なら、使い終わってそのままゴミとして処分できます。

 

ただ、靴下が小さいと、靴に履かせるのが結構大変です。

ルーズソックスとか厚手の大きめ靴下だと、なんとかつま先くらいには被せることができます。

確かに滑りにくくなるんだけど、足元が目立って、結構恥ずかしいです。

これで学校や職場まで行くのは、ちょっと勇気がいります。

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ダイソーで滑り止め売ってるよ

滑り止めをちゃんとしようと思うと、靴リペア専門店などに持っていくと、つま先・かかと合わせて数千円かかります。

ダイソーで、靴の滑り止め売ってます。

靴の修理屋さん(靴底すべり止めパッド)の他に、靴の滑り止めステッカー(紳士靴用)もありました。

靴底をキレイにして、粘着テープで貼るだけだから、簡単にできますよ。

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100均アイテムで滑り止め対策をするなら

ダイソーで販売している『べんりベルト』っていう商品があります。

これ、段ボールとか本、雑誌、ブランケットなど、束ねてまとめられるゴムバンドなんですね。

 

1本のゴムバンドなので、靴の形に合わせて巻き付けると、さっき初めに紹介した『輪ゴムを使った滑り止め対策』と同じ要領で使うことができます。

 

3本入りで100円(税抜き)なので、お金をかけずに滑り止め対策ができます。

一時的な滑り止め対策をしたい場合に便利です。

 

セリアでも、『フリーバンド』という名前で販売されていましたよ。

キャンドゥだと『便利ゴムベルト』という商品が販売されていました。

 

セリアとキャンドゥの商品は2本入りだったから、お得なのはダイソーの3本入りですね。

2つ買えば、3足分の滑り止め対策ができます。

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まとめ

輪ゴムをはめる場合、輪ゴムに似た色の靴を履くと、目立ちにくくなります。

靴の裏に絆創膏を貼る場合、後ろを歩いている人に『なにか踏んづけてますよ』と言われたりする可能性もあります。

あと、足を組んで座った時に、靴底が他の人に見えやすくなるので注意してくださいね。

予備の絆創膏を持って行って、職場に付いたら剥がし、帰宅するときに、新しい絆創膏を貼り直す方法もありますよ。

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