少しの雨なら、ベビーカーの日除けをおろし、防水シートやブランケットなどで赤ちゃんの体をカバーするといいです。
カサをさしながら片手でベビーカーを押すのは大変なので、ベビーカー用のカサホルダーを利用すると、両手が使えて便利ですよ。
ただし、赤ちゃんの顔や上半身は濡れなくても、足が濡れてしまうことが多いので気を付けてくださいね。
レインカバーは、雨以外にも防寒・風・花粉・紫外線対策にもなるので、1つ持っておくと便利ですよ。
ベビーカーで雨の日にカバーなしでも大丈夫?
雨の日にベビーカー用のレインカバーなしでのお出かけは結構大変です。
降水量にもよるけれど、レインカバーは合ったほうが便利です。
出先で困った時に、手持ちの上着やブランケットなど幅のあるものを、ベビーカーの日除けにかけてみたのですが。
上着やブランケットが雨に濡れて重みを増して、赤ちゃんの体にべっちょりくっついてしまいました。
また、代理のアイテムで雨除け対策すると、赤ちゃんの顔と上半身は雨から守ることはできるのですが、足が濡れていることは多いです。
そして、赤ちゃんだけではなく、ベビーカーそのものがびしょ濡れになります。
レインカバーは、雨の日だけではなく、強風や花粉、寒さ対策にもなるから、かなり使えるアイテムですよ。
また、最近は紫外線対策も兼ねているカバーもたくさん販売されているんです。
これからもベビーカーでお出かけする可能性があるなら、レインカバーは1つ持っておくととても重宝します。
レインカバーがない人はどうしてる?対策は?
レインカバーを持っていない場合、赤ちゃんを前抱っこして、ママが傘を出して出かけるパターンは多いです。
もし出先でベビーカーを使いたいなら、ベビーカーにゴミ袋を被せて持ち運ぶと、濡れずに済みますよ。
にわか雨など、わずかの雨の場合、赤ちゃんにタオルケットをかけ、ベビーカーの日除けを下すと、赤ちゃんはほとんど濡れずにすみます。
私が実際にやっていたのが、日よけを使った雨よけ対策です。
ベビーカーに取り付けるタイプの日除けを、ベビーカーの日除けに付けると、赤ちゃんの顔に雨が当たるのを防ぐことができます。
また、ブランケットの上に防水シーツを重ねると、赤ちゃんの体が濡れるのも防ぐことができます。
ブランケットなどに、防水スプレーをしておくと、より予防対策になります。
傘をさすなら傘スタンドが便利
傘を差しながらベビーカーを押すのは結構大変です。
ベビーカーに設置できる傘ホルダーを利用すると、両手が空くからベビーカーを押すのが楽になりますよ。
雨の日だけではなく、日差しが強い日に日傘をセットすれば、紫外線対策にもなって便利ですよ。
まとめ
レインカバーは、ひとつで何役にもなるから、とても便利なアイテムです。
ママやパパはカサホルダーで傘をさすと、雨の日のベビーカーでのおでかけが楽になりますよ。
多少荷物があっても、ベビーカーにかけてしまえば、濡れずに済みます。
この機会に、レインカバーの購入を考えてみてはいかがですか?
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