ゴディバは、普段買いしにくい高級チョコなので、ホワイトデーのお返しに喜ぶ人は多いです。
なかなか手に入りにくい商品に価値を感じる人や、ゴディバが苦手な人は嬉しくないかもしれません。
けれど世代問わず高級感や美味しさが知られているので、喜ばれる可能性は高いです。
本命や彼女、奥さんにお返しするなら、高級感ある化粧箱入りの詰め合わせが本気度伝わります。
ホワイトデーのお返しにゴディバは嬉しくない?
ゴディバのお返しを喜ぶ人は多い
ゴディバは、高級チョコレートというイメージが強いし、実際、値段は高いです。
ゴディバの店舗はよく見かけるけれど、なかなか自腹で気軽に買えるチョコではないんですよね。
だから、ゴディバのチョコをホワイトデーに貰ったら、喜ぶ人は多いです。
けれどね、ゴディバをホワイトデーに渡されて、喜べない人も中にはいるんですよね。
バレンタインデーのお返しにゴディバをもらって喜べない理由として、
- ゴディバは、ショッピングモールやコンビニでも見かける
- ゴディバは無難
- ゴディバが好きではない
が挙げられます。
ショッピングモールやコンビニでも見かける
ゴディバは、ショッピングモールやアウトレット、コンビニ、スーパーの催事場など、色んな場所で見かけます。
だから、プレミアム感を感じたい人には物足りなく感ることも。
『全国で買えるのはここだけ』『買うのに1時間以上並ぶ』『1日100個限定』『期間限定商品』など、なかなか手に入らない商品に魅力や価値を感じる人もいるんですよね。
ゴディバをお返しにするなら、ホワイトデー限定、数量限定など、プレミア感のある商品を選ぶといいですよ。
ゴディバは無難
ゴディバは高級チョコとしての認知度が高く、ロゴもよく見かけるため、バレンタインやホワイトデーの定番にもなっています。
だから、高級なチョコを食べなれている人には、無難なお返しになる可能性はあります。
高級なチョコという価値や美味しさは理解されているので、嬉しいけれど、大げさに喜ぶことはない、といった感じでしょうか。
ゴディバがそれだけ日本で有名なブランドということなんですよね。
ゴディバが好きではない
チョコレートもブランドによって、味や食感、香りは違います。
だから、ゴディバのチョコレートが好きではない、苦手、という人も中にはいます。
ただ、これはゴディバに限らず、どのチョコレートブランドにも言えること。
ゴディバ以外のお菓子をお返しに渡しても、そのブランドが嫌いな場合もあります。
お返しを渡す相手の方が、ゴディバが苦手と公言しているのでなければ、ゴディバをお返しに選んでいいと思います。
ゴディバを喜ぶ人は多いので、もし相手の方がゴディバを苦手でも、その方の周りの方(両親・家族などに喜ばれる可能性は高いからです。
本命や彼女へのお返しに選ぶなら
高級なゴディバのチョコレートを贈ることで、特別な感情や意味を感情を伝えることができます。
ゴディバを本命の人や彼女、奥さんに渡すなら、ゴディバの中でも価格の高いチョコレートだと本気度が伝わると思います。
私の話になりますが、私の夫は『ゴディバ=高級=奥さん(私)が喜ぶはず』と思ってたんですね。
でも私にとってゴディバは、『よく見るブランド』・『食べたかったらいつでも食べられるチョコ』なイメージだったんですね。
(だからといって、高級だから普段買えないんだけどww)
だから、最初にゴディバの紙袋を見た時は『ふーん、ゴディバか』位な気持ちだったのですが、袋の中を見て気持ちが変わりました。
ゴディバの中でも、高額な詰め合わせで、化粧箱も高級感たっぷり、絶対自分では買えない詰め合わせだったんですね。
夫の本気度を感じましたね(笑)
箱が目に入るだけでテンション上がるし、毎日どれ食べようか選ぶのが楽しくてしょうがなかったです。
なので、本命・彼女・奥様にゴディバをプレゼントするなら、高価格帯の商品を贈るのをおすすめします。
バレンタインの義理チョコのお返しに選ぶなら
ゴディバは手ごろな価格帯の商品もたくさんあります。
ゴディバは世代関係なく多くの人が、高級なチョコというイメージをもっています。
なので、低価格帯で内容量が少ない商品でも、価値が理解されやすいというメリットがあります。
義理チョコのお返しに、ゴディバの高価な商品を渡してしまうと、本気と勘違いされてしまう可能性もあるので、気を付けましょう。
まとめ
ゴディバは有名な高級チョコなので、喜ばれる可能性は高いです。
本命・彼女・奥様へのお返しにするなら、奮発して本気度をアピールしてみてはいかがでしょうか。
高級感が伝わりやすいのがゴディバの魅力でもあるので、義理チョコのお返しにもピッタリですよ。
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