海にもっていく食べ物と便利な持参方法を紹介!お弁当やお菓子のオススメは?

生活の知恵
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海のレジャーに食べ物を持っていくなら、傷みにくさ、食べやすさ、満腹感、水分・養分の補給を基準に考えるといいですよ。

主食なら『おにぎり(具材による)・菓子パン・麺類』、おかず系なら『唐揚げ・ソーセージ・漬物』が条件に当てはまります。

ロゴス(LOGOS)の倍速冷凍保冷剤なら、アイスも凍ったまま持っていけるので、長時間の移動や炎天下の海でも、食べ物を快適に保管できて便利ですよ。

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海にもっていく食べ物を持っていくなら

海に持っていく食べ物を選ぶ基準

レジャーで海に行く場合に食べ物を持っていく場合

  • 腐りにくい
  • 傷みにくい
  • 食べやすい
  • 空腹を満たしやすい
  • 水分補給
  • 糖分補給
  • 塩分補給
  • 生ごみを増やさない

以上の8点を目安に、食べ物や食材を選ぶのがいいですよ。

海に食べ物を持っていく際に気をつけたいこと

クーラーボックスに食材を入れて持参する方は多いと思います。

けれど炎天下にクーラーボックスを置いておくと、保冷剤が早く溶けてしまうこともあるんですね。

クーラーボックス内が温まってしまうと、せっかくの食べ物が傷んだり、雑菌が繁殖する原因にもなります。

クーラーボックスは、なるべく日陰に置く、暑い砂の上に直置きしない、などの工夫が必要です。

 

また、保冷剤も長時間使えるタイプにすると食べ物の管理がしやすいです。

長時間持続、倍速冷凍、強力、氷点下保冷、など色んなタイプがあるので、海までの距離や滞在時間に合わせて、選ぶといいですよ。

氷点下タイプなら、アイスや冷凍食品、凍らせた飲み物・果物も長時間冷やしておくことができるんです。

 

おすすめはロゴス(LOGOS)の保冷剤(倍速凍結・氷点下パック・長時間保冷)

海に滞在中、2つにポキッと折れる棒タイプのアイスが、ほとんど凍った状態で食べられました。

我が家はBBQやキャンプもよくやるので、食材を安全に1日中保管してくれるロゴスの保冷材は重宝しています。

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海にもっていくお弁当にぴったりな食材

子供達は海で遊びながら、ちょこちょこ食べることが多いです。

だから、ワンハンド(片手)で空腹を満たせる食べ物が便利なんです!

主食系

おにぎり

主食にするなら、おにぎりは食べやすいし作りやすいです。

ただし、生ものや水分の多い具材は、悪くなりやすいので避けてください。

梅干し・佃煮・塩昆布・焼鮭などを具材にすると傷みにくいです。

また、海苔を先に巻いてしまうと、海苔がご飯の水分で湿って雑菌が繁殖しやすくなります。

海苔は食べる直前に巻くといいですよ。

パン

サンドイッチは手軽に食べられるのですが、具材が水分を含むものだったり、ハムなど空気に触れると傷みやすかったりします。

パン類を持ってくなら、菓子パンにしましょう。

総菜パンも具材によっては傷みやすくなります。

ホットケーキ

ほんのり甘くて、片手でパクパク食べられるので、子供たちに好評でした。

冷凍して持って行って、食べる前に外に出しておくと、お昼には食べ頃になります。

冷たい麺類

強い日差しの中での食事なので、麺類はのどごしもよく、人気があります。

家でそうめんを茹でてもっていくのもいいのですが、簡単なのは、コンビニの冷やし中華やうどん、素麺などを買っていくと、手間が省けて便利です。

海に向かう途中のコンビニで購入して、クーラーボックスに入れておけば、お昼でも冷たい麺を味わえますよ。

カップ麺

先ほどの冷たい麺類と真逆になりますが。

暑い中でのカップラーメンも美味しくて人気です。

海の家で買うと割高だったりしますが、他の人が食べているのを見ると、すっごく食べたくなるんですよね。

お湯は保温タイプの水筒に入れて、砂の上や日なたに置いておくと、お湯の温度も下がりません。

大人数だとお湯の確保が難しいのが難点です。

おかず系

唐揚げ

唐揚げは、手軽に食べられるし、食べ応えがあるので、おかずにぴったりです。

自然解凍できる冷凍食品の唐揚げなら、揚げる手間がいらず、海で食べる頃にはちょうどよく溶けています。

焼き鳥

焼き鳥は串があるから、ワンハンドで食べやすいです。

フランクフルト

フランクフルトも串付きで手軽に食べられるし、お腹に溜まります。

小腹が空いた時のおやつ代わりにもピッタリです。

魚肉ソーセージ

魚肉ソーセージは買って荷物に詰めるだけなのが、とにかく楽。
食べるときも、ビニルの包装を剥くだけなので楽だし、直接ソーセージに手を触れずに食べられるので衛生的です。

枝豆

冷凍枝豆をそのままもっていけば、自然解凍で美味しく食べられます。

少しひんやりしているので、暑い中でも食が進みます。

キュウリの漬物

漬物は塩分補給にピッタリです。

キュウリの一本付けにして割り箸をさせば、ワンハンドで手軽に食べられます。

デザート系

アイス

氷点下の長時間強力保冷剤なら、アイスも持っていくことができます。

たくさん遊んで疲れた後の糖分補給にピッタリです。

普通のカップアイスなどもいいし、2本に分けられる棒タイプのアイスなら、溶けてもジュースとして飲むことができますよ。

凍らせたゼリー

ゼリーを凍らせれば保冷剤としても使えます。

凍ったゼリーは、アイスと同じ位こどもに人気です。

一口サイズのゼリーにすれば、好きなときに好きな量を食べられるのが便利です。

スティックタイプのゼリーも食べやすいですよ。

フルーツ

本当は丸ごと持参して食べる直前に切る方が衛生的にはいいのですが、調理の手間が増えます。

また、皮などの生ごみが増えるのが、衛生的に気になります。

フルーツは、皮を剥いて一口サイズにして持っていくと、海辺で食べやすいです。

冷凍できる果物(パイナップル・みかん・ぶどう等)は、冷凍してもっていけば、ひんやりデザートになり、ほてった体を冷やすのにいいですよ。

飲み物系

飲み物は多めに用意しよう

飲み物は、ちょっと多いかなと思う位の量が合ったほうがいいです。

炎天下にいることが多いため、水分は多めにあったほうが安心です。

凍らせて持っていけば保冷剤としても使える

ペットボトルなど凍らせてもっていけば、保冷剤としても使えますしね。

海に着いてクーラーボックスの外に出しておけば、割と早く溶けますよ。

種類は多めにあると便利

水、麦茶、スポーツドリンクなどがあると、水分や塩分補給になります。

また、暑い海では炭酸飲料も不思議と飲みたくなるので、用意しておくと現地で買わずに済みます。

氷もあるとよい

スーパーやコンビニで袋入りの氷が売っているじゃないですか。

あの袋にジュース(カルピスの原液)などを注げば、冷たい飲み物になりますよ。

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海に持っていくお菓子を準備するなら

大袋だと、砂や海水の水滴が入ることがあるので、パーティ用など小袋タイプや個包装のお菓子が安心です。

食べきりサイズの方が、食べ過ぎ防止にもなりますしね。

糖分補給もしたいのですが、チョコレート系は溶けにくいよう工夫が必要です。

飴や塩分チャージのタブレットもあるといいですね。

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まとめ

海に行くと、子供たちはちょいちょい『お腹空いた』『喉乾いた』『甘いもの食べたい』『しょっぱいもの食べたい』と戻ってきます。

味のバラエティを豊富に揃えておくと、対応もしやすいですよ。

海までの移動距離が長い、海での滞在時間が長い場合は、長時間クーラーボックスが冷えていると、食べ物や飲み物の管理が楽ですよ。

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