結婚式の招待状を送る時期にお盆は大丈夫?いつなら安全?

生活の知恵
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結婚式の招待状、お盆の時期に送っても大丈夫なのか気になりますよね。

安心して、結婚式の準備を進めていけるよう、
結婚式の招待状を送る時期についてまとめました。

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結婚式の招待状を送る時期にお盆は適している?

お盆の時期に結婚式の招待状を送るのは避けた方がいいでしょう。

具体的にいうと、

迎え火で御先祖様をお迎えする8月13日から
送り火で御先祖様をお送りする8月16日の間

を避けて結婚式の招待状を送ります。

 

招待状が届く日だけではなく、
招待状を投函するのも、お盆の期間を除いた方がいいです。

 

お盆は、亡くなった方や御先祖様の霊を祀り、供養する期間です。

この期間におめでたい祝い事に関することは、
あまりいい印象を与えません。

 

消印なんて、気にする人いるの!?
と思うかもしれないですが、年配の方などは気にする方いらっしゃいます。

例えば、8月17日に家に招待状が届けば、
14日、15日頃に投函したなとすぐ分かりますしね。

私の母もお日柄は気にするたちなので、結婚式に関わらず、
慶事に関する行動はあまりよく思いません。

 

せっかく仏様があの世から戻ってきているのに失礼な、
ということもあるので、

せっかくの大事な結婚式に対して、悪いイメージを持たれてしまったら残念じゃないですか。

結婚式の準備を進める上で、
結婚式の招待状を送る時期、そして返信を待つ期間などあると思いますが、

できるなら、少しだけを日にちをずらして、招待状を発送するのが、ベストだと思います。

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お盆に結婚式の招待状を送るのって必要?

先にも述べたように、仏様をお迎えして供養するお盆。

御先祖様だけではなく、
身内が亡くなられて初盆(新盆)を迎える方もいらっしゃるかもしれないですよね。

亡くなった故人のことをゆっくり偲びたいときに、
やはりお祝い事は、素直に受け入れにくいと思います。

 

また、お墓参りだけではなく、
お盆の連休には、旅行に行ったり、遊びに出かける人達も多いですよね。

返信期間があるからと、お盆の時期に送っても、
結局相手の方が不在で、郵便ポストに入ったままだったり、
慌ただしくて、開封してもらえなければ、お盆に送る意味がないですよね。

 

結婚式の招待状って、送る段階で、
ほとんどの人は出席してくれることが分かっている状態だと思うんです。

 

で、それを最終的に確認するための形だと思うし、
結婚式の招待状が届いてから返信を延ばす人もあんまりいないと思うので、

2~4日位の誤差ならば、お盆の時期をずらして、
結婚式の招待状を送る側も受け取る側も、
両方が気持ちよくやりとりできれば一番ですよね。


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結婚式の招待状いつ送るのがいい?

じゃあ具体的にいつ結婚式の招待状を送るのがいいか。

理想は、8月11日まで、または8月18日以降に到着ですね。

12日に届くと、なんとなくギリギリ間に合わせた感じになってしまいます。
8月17日に投函すれば、早ければ8月18日には到着しますよね。

 

結婚式の招待状の準備ができたら、余裕を持って

  • 8月10日まで
  • 8月17日以降

にポストに投函するようにしましょう

 

もしお日柄を気にするなら、この日程の中で大安の日を選べば間違いなしです。

大安だろうが仏滅だろうが、結婚生活がうまくいくのは本人達しだいなんですけどね。

 

ちなみに、私も若い頃は六耀(大安や先勝などのこと)やお日柄なんて、
全く気にしませんでしたけれど、

今、年齢を重ねてきて、家族の行事を行う時や、なにかを新しく始める時は、
やはりお日柄と六耀気にしてます笑

年配者だけではなく、年配者予備軍もお日柄は気になるってことですかね。

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結婚式の招待状送る時期まとめ

せっかくの結婚式、列席者からたくさん祝福されて当日を迎えたいですよね。

御先祖様や故人との時間や、昔からの慣わしを大事にされる方も多いです。

お盆の時期はずらして、結婚式の招待状を送るのが、
気持ちもスッキリ結婚式の準備を進めていけるのではないでしょうか。

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