夏休みに日光に遊びに行ったついでに、五十里(いかり)ダムに立ち寄ってみました。
ダムの資料館もとても楽しかったですよ。
五十里ダムの見学
五十里(いかり)ダムの見学は五十里ダム見晴台と五十里ダム管理支所の2ヶ所から見学することができます。
見晴台と管理支所からでは見られる方向が違うので、時間があれば両側からの見学をおすすめします。
地図を見ると分かる通り、五十里ダムの管理支所と見晴台はトンネルを挟んで分かれています。
知らずに見晴台だけで済ませてしまう方もいらっしゃるようです。
見晴台にも管理支所にも駐車スペースはあるので、我が家は車で移動しました。
トイレは、管理支所の方にあります。
▼五十里ダム見晴台からの景色です。
▼ツキノワグマが出没する可能性があるらしく、人間の存在を知らせるための音だけの鉄砲のようです。
▼五十里ダム管理支所側からのダムの様子。
見晴台とは反対側がみられます。
五十里ダムのダムカード
▼五十里ダムの管理支所を訪れると、ダムカードがもらえます。ダムカードは日本各地のダムを訪れるともらえるカードなんですね。
▼ダムカードの裏面
五十里ダムの基本データとマニアックなネタが書かれているようです。
このダムカードの形も、形式も全国で統一されているので、集めるのも楽しそう。
▼シールももらいました。
実は偶然にも五十里ダムに訪れた日は、鬼怒川4ダム見学会の日でダムを見学した人だけがもらえるシールなのですが、台風が近づいていたため、見学会は中止。
本来はダム見学をした人だけがもらえるシールらしいのですが、今日は特別にダム見学会シールをもらうことができました。
いい記念です。
▼鬼怒川上流4ダムスタンプラリーの用紙です。
早速五十里ダムのスタンプを押しました。
▼鬼怒川上流4ダム全てのスタンプを集めると、4枚のダムカードを収納できる特製ダムカードホルダーがもらえるそうです。
▼スタンプラリーカードの裏面
五十里ダムの資料館
▼五十里ダムの資料館の窓からみた景色です。
▼壁には五十里ダムに関する展示物が貼られています。
▼五十里ダムに関する映像も見られます。▼ガラスケースの中には、五十里ダムの建設などに関する昔の写真などが収められています。
▼五十里ダム周辺の生物や植物に関する知識を学べます。
▼五十里ダム周辺で発見された貴重な鉱石
▼五十里ダムのことをパソコンを使ったクイズなどで楽しく学べます。▼その他鬼怒川上流にあるダムについての説明
▼五十里ダムの流木を集めて作った船『五十里丸』
五十里ダムの見学まとめ
実は現地に行くまで、私はこのダムの存在を知らなかったのですが・・・行ってみたら、ダムの景観素晴らしかったです。
資料館は、子供でも分かりやすく、そして楽しみながらダムの情報を学べるので、親子で楽しめました。
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