青森ねぶた祭は昼間も観光と食事で満喫しちゃおう!おすすめ紹介

おでかけ
スポンサーリンク
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ねぶた運行は最終日を除いて、19時10分から始まるので、
それまでは空き時間になります。

せっかくの青森、空き時間も観光と食事で楽しみましょう。

スポンサーリンク

青森ねぶた昼間はどうする?

昼間はランチと観光のあと
早めの夕食を済ませておくのがおすすめですよ。
夜のねぶた運行をゆっくり楽しめます。

 

青森駅周辺には、
ねぶたや青森の郷土を楽しめるスポットがあるし、
青森の名産をめいっぱい楽しめるので、
もしかしたら昼間だけじゃ時間が足らないかもです(^_^)

 

ねぶた運行は夜からだし
なんて朝寝坊せず、午前中から散策してみると楽しいですよ。

その反対で

ねぶた運行は夜からだしと夜の青森を満喫して、
次の日は朝寝坊というのもありですかね。

 

スポンサーリンク

青森ねぶた祭りまでは観光を楽しもう

青森駅の近くに
青森物産館アスパム
があります。

JR青森駅東口から徒歩8分ほどの距離で
青森ベイブリッジのすぐそばにあります。

三角形の市内を散歩しながら歩いていっても
三角形の建物なのですぐ分かりますよ。

 

アスパムでは

  • 体験
  • 眺望
  • お土産

が楽しめるんです。

 

まず体験は

パノラマ映画
巨大なスクリーン9個が連なった巨大パノラマスクリーンで
青森の観光に関する映画を20分程楽しむことができます。

 

エネルギー館 あしたをおもう森
ここでは先端技術で遊びながら
エネルギーや環境について学ぶことができます。

 

サイエンスショーとか様々な事を体験できるので
子供が楽しく過ごせるのはもちろんだけど、

大人も楽しめるイベントもあって

「コーヒーの美味しい楽しみ方」みたいな
大人オンリーの催し物もあるので
立ち寄ってみるといいですよ。

 

こぎん刺し実演コーナー
こぎん刺しとは青森県津軽地方の伝統的な工芸品のことで
一針一針丁寧に縫っていく刺繍のようなものなのですが、
この幾何学模様がとってもステキなんです!

予約は不要だけど、5名以上でする場合は事前に連絡が必要です。

 

しおり350円(30分)
コースター700円(60分)
ランチョンマット900円(90分)
ティッシュケース800円(120分)

を作ることができます。

 

時間のかかるものもあるし、
ねぶた祭開催期間中は混雑も予想されるので

午前中にこぎん刺しを体験した後にランチ
のパターンがおすすめです。

 

手作り体験コーナー
日替わりでネクタイやパッチワーク、ちぎり絵などを
楽しむことができます。

その時々で変更されることもあるので、
事前に確認すると確実です。

値段と料金は250円で20分程度のものから
種類によっては2,000円(120分程度)のものまで様々です。

 

展望台
地上51階からの360℃のパノラマ眺望楽しめます。

うまくタイミングがあえば、

ねぶた小屋からねぶた運行のために運びだされる大型ねぶた
の様子を眺めることができますよ。

 

パノラマ映画と展望台はそれぞれ有料なんですが、
セットで購入すると少し安くなります。

 

お土産は、
青森県内の農産物、農産加工物、海産物、海産加工品、
おかしにジュースにアイス、民芸品、工芸品

ここでお土産が揃うといっても過言ではないです。

宅配便の受け付けセンターもあるので、
たくさん買っても、手ぶらで観光楽しめますよ。

 

ここでおすすめなのが、ほたてソフトクリームです。
ここにしかない味なので、ぜひ味わってみてほしいです。

 

ねぶたラッセランド
青森物産館となりの青い海公園には
ねぶたを製作する小屋が建てられています。

大型ねぶたは、ねぶた運行の時間が近付くまで
この小屋の中に置かれています。

 

10時から16時の間(12時~13時は除く)
ガイド本部に行くか、事前に電話受け付けを済ませておけば、
ねぶたの由来や大型ねぶたの製作についての話などを
詳しく聞くことができます。

なかなか知ることのできない情報も聞きだせますよ。

このガイド、無料というのがありがいたですよね。

 

青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワ・ラッセ
この施設内にあるねぶたミュージアムとねぶたホールで
ねぶたのことを知ることができるんです。

ねぶたたの製作過程も知れたり、
映像や展示物で楽しみながら、
ねぶたについて学ぶことができます。

 

なかでも一押しなのが、大型ねぶたの展示です!

過去の青森ねぶた祭で実際に運行して、
賞をもらった大型ねぶたが多数展示されているんですよ。

薄暗い部屋の中で、灯りのともった大型ねぶたの姿は見応えありです!

 

ねぶたミュージアム・ねぶたホールへの入場料は
大人600円
高校生450円
小・中学生250円
です。

 

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
大人500円
中・高校生300円
小学生100円

実際に過去に青函連絡船として活躍していた八甲田丸の船内を
見ることができます。

船室やエンジンルームもいいですが
おすすめは電車の格納庫。

実際に昔の電車が格納されていて、
船内にこの電車の格納庫があるのは珍しいそうですよ。

 

それと実際に客船として使われていた頃の
当時の様子を再現したブースがあったり、
見るところがたくさんありますよ。

 

この入場料なのですが、アスパムやワ・ラッセとの共通券
を買うと少しお得になりまして、

アスパム、ラッセランド、八甲田丸の3つの共通券
を買うと最大で600円安くなります。

 

この3か所は徒歩数分以内で行き来できるので、
時間が許せばこの3館共通券がおすすめですよ。

↓「青森市周辺の観光情報はこちら【楽天たびノート】」
https://kanko.travel.rakuten.co.jp/tabinote/search/%e9%9d%92%e6%a3%ae%e5%b8%82/?cid=tr_af_1631

 

 

 

スポンサーリンク

青森ねぶたは食事もおいしい

青森駅前や新町通りの屋台は15時過ぎになって
だんだん営業が始まるので、
お昼は屋台以外で済ませる必要があります。

 

青森にはたくさんの名物や郷土料理があり、
青森駅周辺で、いろんな料理が堪能できるので
迷いに迷いますよ~

 

青森駅のおすすめの飲食店と屋台の情報について詳細はこちら。

スポンサーリンク

青森ねぶた祭の昼間の観光と食事まとめ

近場で観光も食事も楽しめるので、
移動に時間をかけずに、ゆっくり時間を過ごすことができます。

夕方までグルメや観光を楽しんで、夕方からは屋台も楽しんで腹ごなし。

青森ねぶた祭まであっというまの1日になりますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました