ハンターマウンテンまでの道は、坂道やカーブが多い雪道です。
ハンタマに行くなら、スタッドレスタイヤは楽だし、安心です。
ノーマルタイヤにチェーンは、寒い中での脱着が大変だし、チェーンのタイプによっては収納場所も取ります。
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ハンターマウンテンにスタッドレスなしで行った場合
私が今までハンターマウンテン塩原に行くのは、子供達の冬休み・年末・1月連休・2月連休などの、混雑時期です。
結論からいうと、ノーマルタイヤならチェーンは用意していった方がいいし、スタッドレスタイヤの方が安心です。
ハンターマウンテンまでの道路の雪についてお話しますと。
いつも午前7時前後に、西那須野塩原ICを下りるのですが、道路に雪はあまりありません。
というか除雪作業されていて、雪は道路の両脇にこんもり盛られている状態です♪。
雪のない路面を見て、『全然雪ないじゃ~ん!!チェーン買う必要な買ったじゃん(主人が絶対必要だからとチェーンを買ってました)!!!』と、私は呆れてました。
国道400号線を走っていても道路に雪はなし。
『絶対チェーンいらなかっただろ、これ』とモヤモヤしていた私なのですが・・・
温泉街を抜け、有料道路(日塩もみじライン)を抜けるに連れて、地面に雪が・・・。
実は我が家は前日に知人から、スタッドレスタイヤの車を借りてきていたんですね(なのにチェーンも持っていくという・・・)。
だから、雪道になってもそのまま走っていられたのですが、一緒に行った知人の車はノーマルタイヤ。
途中でチェーンを付けました。
やっぱりチェーンなしで、日塩もみじラインを進むのは怖いです。
坂道やカーブも結構ありますしね。
それに、ハンターマウンテンの駐車場は一面雪なので、結局はノーマルタイヤでハンターマウンテン塩原に行くのは、ちょっと難しい話かなと思います。
ハンターマウンテンは帰り道も気を付けるべし
雪も怖いけれど、凍結もかなり怖いです。
我が家は、いつも16時30分頃に滑り終えて、17時30頃、ハンタマを後にします。
下り坂なうえ、ところどころ凍結している場所もあります。
我が家の前を走っていたミニバン(チェーン付き)が、ハンターマウンテンを出て少し走った下り坂でスリップして、反回転しました!!!
幸い大事に至らず、そのまま走りだしたのですが、他人事とは思えなかったです。
きっと車に乗っている人達も生きた心地しなかったんじゃないでしょうか。
スキー場に行くならスタッドレスタイヤは楽
我が家は、ハンターマウンテン塩原まで、ノーマルタイヤ・スタッドレスタイヤ、両方のタイヤで行ったことがあります。
スタッドレスタイヤはとても楽で安心して走れます。
チェーンと違って振動も少なく、騒音もありません。
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予約したら車でお店に行くだけなので、無駄な待ち時間がかからないんです。
車に合ったタイヤは、車種などから簡単に検索できるし、もしサイズを間違えても、手数料無料でタイヤを交換することができるので安心なんです♪
スタッドレスタイヤなら、高価な非金属性チェーンと同じような金額で、
- 寒空の下でのチェーンの脱着ストレスがない
- 滑り疲れた帰り道に、チェーンを外すストレスがない
- 雪道・凍結道路・ノーマル道路全て走れるので、道路の状態を気にせず出かけられる
といったメリットがあります。
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ノーマルタイヤにチェーンを着けられる場所
国道400号線や日塩もみじラインには、チェーンの脱着スペースが何カ所か道路わきにあります。
もうそろそ危険かなと思ったら、早めにチェーンの脱着をした方がいいと思います。
うちの主人もそうですが、チェーンをせっかく準備しても、使いなれていない人も多いと思います。
国道400号線~那須塩原温泉郷の道路沿いにある何軒かのガソリンスタンドでは、無料でチェーンの脱着サービスをしてくれるところもあるので、ガソリンスタンドを見つけたら、相談してみるといいかもしれません。
スキー場に行く日までに、予行演習しておくのも、おすすめです。
一緒に行った知人は、『簡単に脱着できる』というチェーンを買ったけれど、事前に試していなかったため、寒い中、チェーンをタイヤに付けるのに、かなりてこずって、夫と二人がかりでした。
家ではできたけれど、当日になったらうまくチェーンを着けられない、ということも大いにありえるので、何回か繰り返しチェーンの脱着を練習してみるといいです。
チェーンの種類
チェーンには、主に次の3タイプがあります。
- 金属製
- 非金属性
- 布製
金属製タイヤチェーン
☆メリット☆
- 価格が安い
- 収納がコンパクト
- 凍結した道路にも使える
☆デメリット☆
- 重量があるので重い
- 走っているときの音が大きい
金属製は収納はコンパクトなので、トランクの場所をとりません。
けれど、金属特有のゴリゴリ音と、車の乗り心地もガタガタ揺れることがあります。
また、雪が少ないアスファルトの道路を走ると、チェーンが切れることもあります。
チェーンを使う機会は少ないから、安く済ませたい
場合にぴったりです。
非金属製タイヤチェーン
☆メリット☆
- 雪道でもアスファルトの上でも、振動が少ない
- 乾燥した道路でも走行可能
☆デメリット☆
- 値段が高い
- 折りたためない為、コンパクトに収納できない
使っても年に数回程度なのに、収納スペースを取られるのは痛いです。
あと、価格は高めなので、スキーやスノーボード用品やウェアも揃える場合、余計な出費になります。
けれど、乾燥した道路も走れるので、金属製チェーンと違って、自分達の好きな時にチェーンの脱着ができるのは、とても便利です。
また、走っていて音や振動など安定性があるのは、非金属製チェーンです。
布製タイヤチェーン
☆メリット☆
- 脱着が簡単
- 振動や音が少なく安定している
- 収納がコンパクト
☆デメリット☆
- 雪道での速度制限がある
- 長時間の駐車中は取り外す
- 長距離移動はできない
布製タイヤチェーンは、女性でも付けやすいのですが、走行中や駐車中の使用条件があります。
スキー場に行く場合、長時間の駐車になることはほぼ確定しているため、何度も脱着の手間がかかります。
ハンターマウンテンの道路の雪や凍結、春スキーは結露に注意
2月後半や3月の春先はだいぶ暖かくなってきて、ハンターマウンテン塩原のゲレンデは溶けかけた雪でびちょびちょになることもあります。
道路はというと、12月、1月とは変わって、道路の雪も大分減っています。
駐車場の雪もほとんどなくなっています。
これならノーマルタイヤでもいけそうかな、と思ったのですが、やはり道路の凍結は怖いですね。
2月、3月といえど山の夕方は冷え込みます。
我が家はいつもハンターマウンテンを出発するのが、午後5時位なので凍結は結構心配なんですよね。
一緒に行った知人グループは、念のためとチェーン着けて坂道を下りていきました。
まとめ
ハンターマウンテン塩原に行くなら、スタッドレスもしくはチェーンはあった方が絶対安全です。
どちらも用意が難しい場合、那須塩原駅か那須ガーデンアウトレットからシャトルバスが出ているんですね。
シャトルバスを利用する場合、那須塩原駅付近のコインパーキングや那須ガーデンアウトレット内の駐車場に車を停めることができますよ。
シャトルバスだと1時間位寝られるので、運転手の方の疲労回復にもいいかもしれませんね。
ハンターマウンテンにノーマルタイヤは道路の雪次第?送迎バスはどこから?
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