プールで子供が熱中症になりやすい原因と対策をしっかり把握しよう。

夏場に気になる熱中症。
実はプールや海などでの熱中症が増えているって知っていますか?

原因と対策を把握して、お子さんとのプール遊び楽しみましょう。

スポンサーリンク

プールで子供が熱中症になりやすい理由とは

近年、プールで熱中症にかかる子供が増えています。

水の中に入っているから大丈夫

これが子供がプールで熱中症になりやすい一番の理由です。

 

水の中に入っているから

  • 身体は冷えているだろう
  • 汗をかかないだろう
  • 汗かかないなら、水分補給もたまにでいいだろう

こう思う人も多いようです。

 

また、子供って自己管理が難しくて

  • 楽しくてペース配分を忘れる
  • なかなか自分の体の変化に気付きにくい
  • 水分補給などの自己管理が難しい

などの面があります。

乳幼児ならなおさら親の管理が必要となりますよね。

 

同じ炎天下でも陸とは違って水場なら大丈夫
と、つい大人も油断しがちです。

 

他にも

  • 身体の調節機能が未熟
  • 大人よりも身長が低い為、地面からの照り返しによる熱の影響を受けやすい

などの理由があげられます。

 

プールなどの水場でも大人が危険意識を持って、
子供の管理能力の未熟さをカバーしてあげれば、
子供がプールで熱中症になることを防げます。

 

小学生高学年ともなると遊びに行ったきり、
こっちが声をかけるまで、お腹でも空かないとなかなか戻ってこず・・・。

プールの休憩時間でもないと、延々遊んでるんじゃないかと思うくらいです。

 

プールの10分休憩って、本当にありがたいです。

あの10分休憩、子供たちはえー!!ってなります。
楽しく遊んでいるのを中断されるので当然なのですが。

でも10分休憩をはさむことで、
子供の熱中症予防にはとても効果があるんですよ。

プールで熱中症になる原因

なぜ水に浸かっているのに熱中症になるかというと

水中でも汗をかいている

子供はプールの中で楽しくて、たくさん動きますよね。

運動すると、身体の中にはたくさんの熱が生まれます。
そうすると汗をかきますよね。

 

それは水中でも同じで、
実はプールで遊んでいる間も人間の体は汗をかいています

でも水で体が濡れているから気付かない。

だから水中では汗をかかないと錯覚してしまうんです。

 

水中では汗は蒸発しづらく、身体の体温が下がりにくくなるので、
水に使っていても体は冷えない状況が生まれます。

熱が体内にこもる原因となるんですね。

水分補給をしない

汗をかいていないと誤解しているので、
水分補給を怠りがちになります。

ただでさえ子供達は楽しくて遊ぶのに夢中になりがちです。

大人も油断して子供に声をかけないでいると、
しだいに水分不足の状態に陥ります。

直射日光を浴びる

屋外プールの場合、一部の日陰部分を除いて
常に炎天下にさらされている状態です。

身体は水中にあっても
顔や頭にに暑い日差しが当たっていれば、
身体に熱をもち、大量に汗をかいて、
脱水症状を引き起こす可能性があります。

 

プールの外でも、アスファルト等の照り返しは危険です。

とくに身長が低い子供は、
照り返しを受けやすく熱の影響が出やすいです。

 

以上の原因は、もちろん大人にも当てはまるのですが、
体温調節機能が未熟な乳幼児や子供は影響が出やすいんですね。

なので、プールといえどしっかりした熱中症対策が必要となります。


スポンサーリンク

プールで熱中症にならないための対策

せっかくの楽しいプールで

体内に熱がこもるから、あんまり動かずに静かに遊びなさい!

とは言えないので

適度な休憩

プールでは1時間に10分程度の休憩が設けられています。
最低限、この10分間は静かに休ませましょう。

休んでいる間も直射日光にされされていることが多いです。

日陰で休むとか、
帽子やバスタオルで体を覆って
暑い日差しから体を守るようにしましょう。

 

あまりにも日差しが熱い等体力の消耗が激しそうなら、
10分休憩とはいわず、

例えば、休憩開始時間より10分早めにプールからあげて、
合計20分の休憩をたまに取らせるなど、

長めの休憩を取り込むのもおすすめです。

水分補給

こまめに水分補給を取らせましょう。

10分休憩はもちろんですが、たまには30分に一回とか、
その日の天気や状況で変えるといいです。

気を付けるべきはなにを飲ませるか。
ジュースは水分補給にはならないので注意してください。

水分補給には水が一番です。
また麦茶などミネラルが豊富なものもいいですよ。

塩分補給

水分と一緒に失われていくのが塩分。
熱中症対策として、塩分も一緒にとるといいですよ。

なかなか梅干し!とはいかないと思うので、
塩分チャージのタブレットや飴など
ちょこっと口につまめるものを持参しておくと便利です。

帽子を被る

特に乳幼児になりますが、
フロートでプールに浮かぶ程度や幼児用プールで足を浸かる程度の場合、
直射日光から頭を守るべく、帽子を被るようにしましょう。

首筋まで隠せるものもありますよ。

ラッシュガードの着用

ラッシュガードを着用すると、
皮膚へ日差しが当たるのを避けられます。
日焼け防止にもなります。

プールで子供が熱中症にならないためのまとめ

水の中でも動けば

  • 体内に熱は発生する
  • 汗をかいている

ということを忘れずれに、

子供の体内機能や管理能力が未熟な面を
大人がしっかりカバーしてあげましょう。

時々、身体の状態(気持ち悪くないか、頭痛はないか、クラクラしないかなど)を聞いてあげて、子供の健康状態を把握してあげるといいですよ。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました