会社帰りに主人が、紙袋を引っ提げて仕事から帰ってきました。
中身は、八天堂の食パン!!
とろける食パンを家族で食べてみた感想と、美味しかった食べ方の紹介です。
八天堂の食パンは評判通り?
主人が買ってきてくれた袋を開けると、一本の食パンが!!
これが、八天堂のとろける食パンかぁ。
手に取ってみた感想ですが・・・とろける食パン一斤は案外小さい。
食パンっていうと、パン屋さんの食パンをイメージしていたんだけれ、とろける食パンはコンパクトな大きさです。
原材料は・・・いろいろ入っています。
油分だけでも、マーガリン、発酵バター、食用植物油脂、食用精製加工油脂、食用動物油脂と5種類の油分が使われていました。
ここらへんに、食パンがとろける秘密があったりするのかなあ。
封をの隙間から鼻をクンクンさせると、甘~い香りがします。
食パンというよりデニッシュの香りです。
主人も子供達も匂いを嗅いで『デニッシュじゃん!!』と。
袋から出してみると、表面は油分でしっとりしていました。
袋の上に置いちゃったら、袋に油が着いてしまいました。
見た目の生地は食パンというよりはしっとりしたデニッシュ生地という感じ。
切断した表面は、穴がたくさん開いていて、食パンの目が詰まった感じとは、また違う感じ・・・。
やっぱりデニッシュっぽい感じ?
八天堂とろける食パンの感想
家族4人で食べてみた感想ですが、評価は分かれました。
- 私、息子→また買ってもよい
- 主人→もういいかな
- 娘→あれば食べる
という具合でした。
主人がなんで、もういいかなと思ったかというと、デニッシュがあまり好きじゃない、普通の食パンの方が好きだから。
食べた感じもデニッシュっぽいんですよね。
とろける食パンは、デニッシュっぽい(←しつこいようですが)食感で、甘みのあるパンです。
私は、菓子パンのような感覚で食べた方がいいかな~と思いました。
商品名の『とろける食パン』ですが、実際に食べてみた感じ、そんなにとろけるという感じは受けませんでした、私は。
プリンやアイスみたいに、あんな風に口の中でとろけて消える~、というイメージを持って食べると『溶けないじゃん!!』と思うと思います。
でも、口の中の唾液を食パンが吸って柔らかくはなるのかな。
それと、食べた後に、喉の奥にクリーミーな感じが残る気がしました。
私と息子は甘いデニッシュ感が気に入りました。
ふんわり軽い食感だし、そんなに大きくもないので、一人で一本おやつ代わりにペロッとイケちゃうと思います。
八天堂食パンの食べ方
そのまま食べても甘くてサクサクいけちゃうんですけれど、他にどんな食べ方が美味しいか試してみました。
ちょうど、イチゴのジャムを作ったばかりだったので、イチゴジャムをのせて食べてみたら・・・
普通でした・・・甘いもの同士が組み合わさっちゃったせいか、ただのジャムパン。
八天堂のとろける食パンじゃなくてもいいよね、という感じ。
パン屋さんのデニッシュタルトを思いだして、クリームチーズとジャムをのせて食べたら、美味しかったです。
とろける食パン+クリームチーズ+ジャムの組み合わせ、結構いいんじゃないかなと思います。
食べ終わった後になって、生クリームやチョコレートソースで、デザートとして試してもよかったじゃん、と気付き・・・次回のお楽しみになりました。
調べてみたら、八天堂のとろける食パンは、ネットでも買えるんですね。
近くに購入できるお店がなくて・・・という場合は、ネットでお取り寄せできますよ。
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まとめ
八天堂のとろける食パンは、甘くてふわふわした生地なので、食パンとして食べるなら、好みが分かれるかもしれません。
『とろける』の感覚は人それぞれだと思うのだけど、ぜひ一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
次はフレンチトースト食べてみたいな。
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